犬種別使用方法

コートに輝きを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを１に対して水を５～１０の割合で調節して使用し、その後にシルクプロテインコンディショナーを同じ割合で薄めたものを使用します。 ショーとショーの間の手入れでは、コンディショナーの代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜ（シャワーの圧で拡散させると良いです。）スポンジなどでコートに浸透させ洗い流さずに乾かしてください。コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。おしっこがかかってしまう部分には薄めずに直接スプレーすると汚れや変色を防ぐことができます。 そしてコートの日焼けを防ぐために２日ごとにサンシェードを頭やトップラインに使用してください。 ショーの日にコートをストレートにしたいときにはスウィッシーコートをテーブルスプーン１杯に対し５００ｍｌ～７５０ｍｌのぬるま湯で薄めてコートに浸透させ、洗い流さずに乾かしてください。コートがかさばっているときにはスウィッシーコートにブロードライクリームをテーブルスプーン１杯加え、コートのかさばりを抑えます。 仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

手入れが難しいコートカラーはブラック、ブラックタンでゴールドやクリームよりもコートから水分が抜けやすいので、特別な手入れが必要となります。リバイバコート、ゴルフボール大を２５０ｍｍのぬるま湯で薄めてスプレーボトルに入れ使用すると簡単にコートに潤いを与えることができます。 そして、コートのかさばりを抑えたいときにはシャンプー＆コンディショナーの後、ブロードライクリームをテーブルスプーン１杯に対して１カップの水で薄めたものをコートに浸透させ、洗い流さずに乾かしてください。

コンディショナーを使用するときにシーブリーズオイルを２プッシュ混ぜて使用すると、さらにコートが潤います。コートの量が少ないときはナチュラルボディビルディングシャンプーを1にぬるま湯3の割合で使用し、ドライング前にボリューマイジングクリーム、テーブルスプーン１杯を２５０ｍｍのぬるま湯を目安に薄めて使用してください。

そしてコートをストレートにしたい場合はスウィッシーコート、テーブルスプーン１杯を２５０ｍｍのぬるま湯で薄めたものを必要な部分に使用してください。

アフガンハウンドのコートにはナチュラルコンディショニングシャンプーがお勧めです。　シャンプーを1に対してぬるま湯5を目安に薄めて使用します。コートに輝きを加えたい時にはナチュラルオールパーパスシャンプーを1に対してぬるま湯5を目安に使用し、コートがブラックの場合は色褪せたトーンを最小限にするためにハーバルホワイトニングシャンプーを1に対してぬるま湯５を目安に薄めて使用してください。

月に１度くらいディープクレンジングシャンプーを使用すると、汚れやスタイリング剤などをしっかり落とすことができます。こちらもシャンプー1に対してぬるま湯5を目安に薄めて使用してください。

ショーの日にプロテインコートバームを使用すると、コートに潤いを与え静電気を抑えることができます。仕上げにオドーモンチャーを軽くスプレーし爽やかな香りにし、ピクシーダストを軽くふりかけコートに輝きを与えてください。

コートが乾燥しているときにはナチュラルコンディショニングシャンプーを使用してコートに潤いを与え、コートの状態が良いときには、ナチュラルオールパーパスシャンプーを使用してコートに輝きを与えます。そしてコートにボリュームが欲しいときにはナチュラルボディービルディングシャンプーを使用し、耳などのベタつきや、頑固な汚れにはディープクレンジングシャンプーを使用してください。それぞれシャンプーを1に対して、ぬるま湯10を目安にコートの状態に合わせて調節して使用し、耳や尾やお腹の下などの汚れがひどい部分には薄めずに使用します。そしてナチュラルシルクプロテインコンディショナーを1に対し、ぬるま湯20を目安にコートの状態に合わせて調節して使用します。日頃のお手入れでは、コートのダメージを補修し、育ちを促進することのできるシーブリーズオイルを1プッシュに対し、1Lのぬるま湯を目安に、コンディショナーを希釈したものに混ぜて使用します。そして、コートをストレートにし、スムーズにまとめるためにスウィッシーコートを大さじ1杯に対し、250mlのぬるま湯で薄めたものをタオルドライング後にコートにスプレーします。コートがかさばっていて、ボリュームを少し落としたいときには、ブロードライクリーム小さじ1杯を同じスプレーボトルの中に入れて使用します。タオルドライの後に、パフィードックを飛節の周りのなど必要な部分に適量つけて乾かすと、コートを強力に立ち上げることができます。コートにもっとボリュームが欲しいときにはスプレーボトルにボリューマイジングクリームを大さじ1杯に対し、250mlのぬるま湯で薄めたものを入れて使用してください。ドライングの際には、ピンブラシ又はアンチスタティックポーキュパインブラシを使用して仕上げます。 　普段のお手入れの際にコートに潤いが欲しいときには、洗い流さないタイプのコンディショナーのリバイバコートを必要な部分になじませて自然乾燥させるだけで、簡単に良質の潤いを与えることができます。もつれてしまったコートもほぐしやすくなり、毛切れを抑えることができます。毎日のブラッシングの際にOMGグルーミングスプレーを使用すると、簡単にもつれなどをほどく効果があるのでコートを傷ませにくく、見た目だけではなく触り心地も良い仕上がりになります。 　ショーの日にコートの静電気を抑えたいときには、プロテインコートバームを適量手に取り、両手で軽くのばしてからコートに馴染ませます。一日にくり返し使用することができます。 仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをピュアブリストル(獣毛)ブラシなどに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そしてリングに行く直前に、シャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与えます。

ショーの前にはコートの白い部分を真珠のような白さにし、色の暗い部分のトーンをきれいに出すためにホワイトニングシャンプーを使用します。これを１に対し水を５の割合で使用してください。コートに輝きを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを１に対しぬるま湯を５の割合で使用し、コートにボリュームが欲しいときにはボディービルディングシャンプーを１に対しぬるま湯を３の割合で使用してください。 もつれや水分が抜けるのを防ぐために、コートが長い部分にはシルクプロテインコンディショナーを１に対しぬるま湯を１０の割合で薄めたものを使用します。 ショーの日にドライングをするときにはコートのもつれや静電気を防ぎ、ウエーブを最小限にするためにスウィッシーコートをテーブルスプーン１杯に対し５００ｍｌの水で薄めたものをコートに浸透させ、洗い流さずにコートに残します。コートがかさばっているときにはこれにブロードライクリームを加えるとコートを柔らかくしかさばりを抑えることができます。３/４くらいが乾くまでピンブラシを使用し、メトロブラシでスムーズに仕上げます。 ショーとショーの間の手入れではコートに潤いを与え、もつれを防ぐためにリバイバコートをゴルフボール１コ分に対し２５０ｍｌの水で薄めたものをスプレーします。コートがダメージを受けているときにはコートレスキューをテーブルスプーン１杯に対し、２５０ｍｌの水で薄めたものをコートに浸透させ、できるだけ長く置いてから洗い流します。 コートをダメージから防ぐためにシーブリーズオイルを使用することもできます。これはキンセンカやマツヨイグサオイルなどの自然な植物からできていて、コートに健康的な輝きを与えることができます。シャンプーの後、コンディショナーの代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜ（シャワーの圧で拡散させると良いです。）スポンジなどでコートに浸透させ洗い流さずに乾かしてください。この割合で薄めたものを乾いた状態のトップラインや飾り毛にスプレーすることもできます。おしっこがかかってしまう部分に直接スプレーすると汚れや変色を防ぐことができます。 コートが日焼けするのを防ぎたいときには、サンシェードをトップラインや頭などに使用してください。 ショーの日には、顔や肘、かかとや足などの白さを際立たせるためにカバーアップクリームをわずかに湿らせたスポンジでかるくたたくようにしてつけ、その上からチョークをつけて、乾いたらブラッシングをして余分なチョークを落とします。 足などが汚れてしまったときには水のいらないシャンプー、ワンダーウォッシュを汚れた部分にスプレーし、手でもむようにして汚れを落とした後、毛向きに逆らってタオルで拭き取ると簡単にキレイにすることができます。 そして仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし内側から輝くようにし、シャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与えます。

コートの状態が良いときにはオールパーパスシャンプーを１に対し、ぬるま湯を５～１０の割合で調節して使用し、毎週シャンプーをしていてあまり汚れていないようなときにはローフォーミングでコートに優しいシャンプー、ハイドロバスアンドバスウォッシュを１に対し、ぬるま湯を５～１０の割合で調節して使用してください。 コートが乾燥しているときにはナチュラルコンディショニングシャンプーを１に対し、ぬるま湯を５～１０の割合で調節して使用します。ブラッシングをするときにリバイバコートを適量コートに馴染ませると簡単に潤いを与えることができます。 ショーとショーの間の手入れでは、コートのダメージを防ぐためにリバイバコートを使用するか、シーブリーズオイルを薄めて使用してください。コートに健康的な輝きと潤いを与えます。 ショーの日には白い部分を際立たせるために、カバーアップクリームをわずかに湿らせたスポンジで軽くたたくようにしてつけ、その上からチョークをつけて乾いたらブラッシングをして余分なチョークを落とします。そしてコートを内側から輝かせるためにピクシーダストをブラシに少量ふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、さらに輝きを与えるためにシャインアンドコームをスプレーしてください。仕上げにオドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

コートに輝きを与えたいときにはナチュラルオールパーパスシャンプーを、コートの白さなどを際立たせたいときにはハーバルホワイトニングシャンプーを、そしてさらに汚れをしっかり落としたいときや、スタイリング剤などをさっぱり落としたいときにはディープクレンジングシャンプーを使用します。これらのシャンプーを1に対し、ぬるま湯5～１０の割合で薄めて使用してください。ハーバルホワイトニングシャンプーはすべてのカラーの本来欲しい色をきれいに出すことができます。 コートを柔かくしたいときには、ナチュラルシルクプロテインコンディショナーを1に対し、ぬるま湯10の割合で薄めて使用します。耳の毛などボリュームを残したい部分はシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜ（シャワーの圧で拡散させると良いです。）スポンジなどでコートに浸透させ洗い流さずに乾かしてください。コートに潤いを与え、もつれなども防ぎます。 外で日光をたくさん浴びる場合には、トップラインなどの日焼けを防ぐために、サンシェードを2日ごとに使用してください。 そしてブラッシングの前にコートのダメージを防ぐために、潤いを与えるリバイバコートを使用します。直接手でつけるかゴルフボール大を２５０ｍｍのぬるま湯で薄め、スプレーボトルに入れて使用してください。これをグルーミングスプレーとして使用してください。 ショーのグルーミングでは、飾り毛などがカールしないようにスウィッシーコートをテーブルスプーン1杯に対し、５００ｍｌのぬるま湯で薄めスプレーするか、スポンジに含ませて浸透させます。コートの状態に合わせて濃さを調節してください。コートのかさばりを抑えたいときにはブロードライクリームをテーブルスプーン1杯に対し、２５０ｍｍのぬるま湯で薄めたものを必要な部分に使用してください。 ボリュームを出したい部分にはボリューマイジングクリームをテーブルスプーン1杯に対し、２５０ｍｌのぬるま湯で薄めスプレーするか、スポンジに含ませて浸透させます。 お腹の下などがおしっこで汚れてしまったときや、足が汚れてしまったときは簡単に汚れを落とすことのできるワンダーウォッシュを使用してください。 コートのおしっこがかかる部分にシーブリーズオイルを直接スプレーしておくと、しみがつきにくくなります。 涙やけにはホワイトニング用の歯みがき粉を使用します。涙やけしている部分にコットンなどでつけ、10分～15分おいてから拭きとります。犬の目に入らないように注意してください。そして、リンゴ酢を毎日テーブルスプーン1杯分をゴハンに混ぜて与えると目のまわりや、指の間の赤っぽくなった毛を薄くすることができます。（個体差があります。） ショーの日にこれらの部分をカバーするためにカバーアップクリームを軽く湿らせたスポンジで軽くたたくようにしてつけ、その上にチョークを軽くつけて乾かし、余分なチョークなどをブラッシングして落とします。 最後にかすかに輝きを与えるためにピクシーダストを軽くブラシにかけブラッシングし、パウダーがコートの中にとどまるようにします。太陽や光などをとらえると輝きます。つけすぎないように注意してください。そして、シャインアンドコームを少し離したことろから、少量トップラインにスプレーし輝きを与えます。

コートに輝きを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを１に対してぬるま湯５～１０の割合で調節して使用してください。飾り毛などにもっと輝きを与えたいときにはシルクプロテインコンディショナーを１に対してぬるま湯を５～１０の割合で薄めて使用してください。コートのもつれなどを防ぐことができます。 コートに健康的な輝きを与えたいときにはコンディショナーの代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用してください。（シャワーの圧で拡散させると良いです。）キンセンカやマツヨイグサオイルなどの自然なものでできていて、コートを健康的にしなやかに仕上げます。 飾り毛などをさらさらにまとまるように仕上げたいときにはスウィッシーコートをテーブルスプーン１杯に対し５００ｍｌ～１Ｌのぬるま湯で薄めてコートに浸透させ、ドライングをするときにポーキュパインブラシを使用して、コートがストレートになるように仕上げます。 ショーの日の仕上げに飾り毛などをセットするときにはプロテインコートバームを使用し、コートに輝きを与えるためにシャインアンドコームをスプレーします。そしてコートを内側から輝かせるためにピクシーダストを軽くブラシにふりかけ、毛向きに逆らうようにブラッシングしてください。光をとらえると自然に輝きます。

コートが乾燥しているときにはナチュラルコンディショニングシャンプーを使用し、コートにボリュームが欲しいときにはボディービルディングシャンプーを使用してください。そしてコートの白い部分にはホワイトニングシャンプーを使用してください。ブリーチ剤は含まれていません。これらのシャンプーを１に対しぬるま湯を５～１０の割合で調節して使用してください。そしてシルクプロテインコンディショナーを１に対しぬるま湯５～１０の割合で薄めて使用し、軽く洗い流してください。 ショーとショーの間の手入れでは、シャンプーの後にコンディショナーの代わりにシーブリーズオイルを使用します。シーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用すると（シャワーの圧で拡散させると良いです。）コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。そして顔、耳、トップノットなどのラッピングをする必要がある部分に、リバイバコートを使用するとコートに潤いを与えもつれにくくなります。 ショーの日には毛をスムーズにまとまらせるためにスウィッシーコートを使用します。毛のかさばりを抑えコートを柔らかくしたいときにはブロードライクリームを加えて使用することもできます。コートの状態に合わせてどちらか、または両方を使用してください。それぞれテーブルスプーン１杯に対し、５００ｍｌ～２Lのぬるま湯で薄めて使用してください。 ドライングをするときにはピンブラシで毛向きに逆らってブラッシングしながら３/４くらいまで乾かし、残りをポーキュパインブラシ（1/2獣毛、1/2プラスチック）またはメトロアンチスタティックブラシを使用してスムーズに仕上げます。 コートが乾燥していたり風が強い日には、静電気やコートのもつれを防ぐためにプロテイトバームを少量手に取りコートに馴染ませてください。コートを油っぽくしないので、１日にくり返し使用することができます。 仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

コートのカラーや状態に合わせてシャンプーを選びますがコートが乾燥しているときにはナチュラルコンディショニングシャンプーを使用し、コートに輝きを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを使用し、コートにボリュームが欲しいときにはボディービルディングシャンプーを使用してください。そしてコートの白い部分の黄ばみを無くし、真珠のような白さにしたいときにはホワイトニングシャンプーを使用します。ブリーチ剤は含まれていません。これらのシャンプーを１に対しぬるま湯５～１０の割合で調節して使用してください。 コンディショナーを使用するとコートが寝てしまうので、代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用すると（シャワーの圧で拡散させると良いです。）コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 コートの量が少なくもっとボリュームが欲しいときには、ボリューマイジングクリームをテーブルスプーン１杯に対し２５０ｍｌのぬるま湯で薄めたものをコートに浸透させて乾かします。最大限にコートを持ち上げたいときにはドライングの前にパフィードック少量を手に取り、もみ合わせてから胸や頭などの特にボリュームを出したい部分につけてください。 コートのきめを少し粗くしたいときにはラフィータフィーコートスプレーをコートにスプレーして乾かし、コートの手触りが自然な粗さになるまでくり返します。 ショーの日にはボリューマイジングクリームを薄めたものをボディーや飾り毛などにスプレーし、ブラッシングをした後、コートを自然に持ち上げた状態を保つためにクイックフィックススプレーコンディショナーを使用します。スプレーをしたときには少しベタつきますが、ブラッシングやブロードライをして完全に乾かすとベタつきが無くなります。 頭から胸にかけて涙のしずくのような形にするためにシット＆ステイを使用します。これを少量手に取り、指先で少し温まるまでもみ合わせてから、コートの根元をつかみそのままコートの中間くらいまで引き上げて離します。 コートの白く短い部分には、カバーアップクリームをわずかに湿らせたスポンジでかるくたたくようにしてつけ、その上からチョークをつけて乾いたらブラッシングをして余分なチョークを落とします。白さとボリュームを与えることができます。 仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

コートにボリュームが欲しいときにはボディービルディングシャンプーを１に対しぬるま湯５～１０の割合で調節して使用します。コンディショナーを使用するとコートが寝てしまうので代わりにリバイバコートか、シーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用すると（シャワーの圧で拡散させると良いです。）コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 コートの状態が良いときには輝きを与えるためにオールパーパスシャンプーを１に対して水を５～１０の割合で調節して使用し、シルクプロテインコンディショナーを１に対し水を１０の割合で薄めたものを使用します。 コートが色褪せてしまっているようなときには通常のシャンプーよりもコートに潤いを与え、脱毛の進行を防ぐことのできるナチュラルコンディショニングシャンプーを１に対してぬるま湯５～１０の割合で調節して使用してください。 そして足や顔や下腹部などの白さを際立たせたいときにはホワイトニングシャンプーか、ディープクレンジングシャンプーで部分洗いをしてください。 コートにもっとボリュームが欲しいときには、ボリューマイジングクリームをテーブルスプーン１杯に対し２５０ｍｌのぬるま湯で薄めたものを使用してください。 ブラッシングをするときにはコートに潤いを与え、もつれを防ぐためにリバイバコートをゴルフボール大に対し２５０ｍｌのぬるま湯で薄めたものをグルーミングスプレーとして使用ください。 そして顔や肘、かかとや足などの白さを際立たせるためにカバーアップクリームをわずかに湿らせたスポンジでかるくたたくようにしてつけ、その上からチョークをつけて、乾いたらブラッシングをして余分なチョークを落とします。顔や耳の内側にチョークをつける前にシット＆ステイを使用すると、チョークをしっかりつけることができます。 足などが汚れてしまったときには水のいらないシャンプー、ワンダーウォッシュを汚れた部分にスプレーし、手でもむようにして汚れを落とした後、毛向きに逆らってタオルで拭き取ると簡単にキレイにすることができます。 仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

コートに輝きを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを１に対してぬるま湯５～１０の割合で調節して使用し、コートにボリュームが欲しいときにはボディービルディングシャンプーを同じ割合で調節して使用してください。 コンディショナーを使用するとコートが寝てしまうので、代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用すると（シャワーの圧で拡散させると良いです。）コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています ドライングをするときにはピンブラシで毛向きに逆らってブラッシングしながら３/４くらいまで乾かし、残りをポーキュパインブラシ（1/2獣毛、1/2プラスチック）でスムーズに仕上げます。 脱毛して毛がまばらになっているときにはドライング時にボリューマイジングクリームをテーブルスプーン１杯に対し２５０ｍｌのぬるま湯で薄めたものを使用し、もう少しコートを持ち上げたいときには、持ち上げた状態を保つことのできるクイックフィックススプレーコンディショナーを使用してください。 コートのきめを粗くしたいときにはラフィータフィーコートスプレーを使用します。これをコートにスプレーして乾かし、コートの手触りが自然な粗さになるまで行います。 仕上げにコートに輝きを与えるためにシャインアンドコームを少し離したところからスプレーし、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

ミニチュアシュナウザーのコートは粗毛が理想なので、コートを柔らかくせずに汚れを落とすことのできるローフォーミングのシャンプー、AZIZ ハイドロバス&ウォッシュを1に対し、ぬるま湯10を目安にコートの状態に合わせて希釈して使用します。静電気やコートをフワフワにするのを抑えることができる為、テリアなどのコートに適しています。足などの白い部分にはハーバルホワイトニングシャンプーを同じ割合で希釈して使用し、ビアードなどが赤っぽく変色しているときには、ディープクレンジングシャンプーを使用し10分位おいてから洗い流してください。毎日のゴハンに小さじ1杯のリンゴ酢を混ぜて与えると、体内の酸性濃度を下げ、コートの変色を防ぐ手助けをします。 　そしてコンディショナーを使用するとコートを柔らかくしてしまう為、代わりにシーブリーズオイル2プッシュを2Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜたものをコートに浸透させて、洗い流さずにドライングします。 　頭部をドライングするときにはアイブロウやビアードをまっすぐに平らに保つために、ブロードライクリームを大さじ１杯に対し、250ｍｌの水を目安に薄めたものをスプレーしてから乾かします。そして必要なら乾かした後にシット＆ステイをごく少量手に取り、指先でもむようにして少し暖めた後、アイブロウにつけてまっすぐな状態を保ちます。 四肢をドライングするときにはピンブラシで毛向きに逆らうように、上に向かってブラッシングをしながら乾かし、大体が乾いたらわずかに湿らせたスポンジを使用し、コートと顔の白い部分にカバーアップクリームを軽くたたくようにしてつけ、その上からチョークパウダーをつけて乾かすと白さとボリュームを増すことができます。 そしてコートの質感を自然な粗さにするために、ラフィータフィーコートスプレーを軽くスプレーしてからボディーを乾かします。ドライング後のコートでも、好きな粗さになるまでくり返し使用することができます。 　特にコートカラーがソルトアンドペッパー、ブラックアンドシルバーの場合、コートの日焼けを防ぐために週に2～3回サンシェードをコートに馴染ませてください。 　仕上げに消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与え、コートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与えます。

コートのカラーや状態に合わせてシャンプーを選びますが、ほとんどのコートに使用することのできるオールパーパスシャンプーをお勧めします。これを１に対してぬるま湯５～１０の割合で調節して使用してください。ブラックやブルーのコートが色褪せているときにはカラートーンを豊かにするためにホワイトニングシャンプーを同じ割合で使用してください。 そしてコートの潤いを保ち、乾燥や日焼けを防ぐために毎日リバイバコートを使用してください。直接手に取りコートに馴染ませるか、ゴルフボール大に対し２５０ｍｌぬるま湯で薄めたものをスプレーしてください。 ショーの日には、マズルなどの白さを際立たせるためにカバーアップクリームをわずかに湿らせたスポンジでかるくたたくようにしてつけ、その上からチョークをつけて乾かします。 仕上げにコートに輝きを与えるためにシャインアンドコームを少し離したところからスプレー、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます

フルコートのときにはコートに輝きを与えるためにオールパーパスシャンプーを１に対し、ぬるま湯５の割合で使用し、コートから水分が抜けてくすんだようなときにはナチュラルコンディショニングシャンプーを乾燥している部分に使用し、残りの部分にはナチュラルオールパーパスシャンプーを使用します。そしてコートの量が少ないときにはボリュームを出し、キレイなシルエットにするためにボディービルディングシャンプーを使用します。 足や胸、顔などの白い部分にはハーバルホワイトニングシャンプーを１に対しぬるま湯３～１０の割合で使用し、数分置いてから洗い流します。不要な暖色を減らし真珠のような白さにします。またレッドの日に焼けて色褪せたコートに使用するとキレイなトーンに戻すことができます。クリーミーホワイトにしたいときにはディープクレンジングシャンプーを１に対しぬるま湯３～１０の割合で使用してください。 コンディショナーを使用するとコートが寝てしまうので、代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用してください。（シャワーの圧で拡散させると良いです。）コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 ドライングをするときにはコートにボリュームを出すために、ボリューマイジングクリームをテーブルスプーン１杯に対し２５０ｍｌのぬるま湯で薄めたものを、必要な部分に使用してください。 足にはベタつかない強力なムースのパフィードックを使用し毛を立ち上げ、トップラインにはスウィッシーコートをテーブルスプーン１杯とブロードライクリームをテーブルスプーン１杯合わせ、２５０ｍｌの水で薄めたものを使用し、コートをストレートにします。そして３/４くらいが乾くまでポーキュパインブラシを使用し、毛向きに逆らうようにブラッシングしながら乾かし、ウエーブしている毛などがなくなるように仕上げます。 日頃の手入れでブラッシングするときや、ショーの日のグルーミングをするときにはコートに潤いを与え、もつれを防ぐためにリバイバコートを使用します。これをゴルフボール１～２コ分に対し５００ｍｌのぬるま湯で薄めたものをスプレーしてください。 そしてコートの日焼けを防ぐためにサンシェードを毎日トップラインにつけてください。 ショーの日には白い部分を際立たせるためにカバーアップクリームをわずかに湿らせたスポンジで軽くたたくようにしてつけます。毛の層の中にもたたくようにしてつけ、そのうえからチョークをつけて乾いたらブラッシングをして余分なチョークを落とします。 そして足などが汚れてしまったときには水のいらないシャンプーのワンダーウォッシュ、又は防臭効果もあり、汚れを落とすことができるパウダーパフレギュラーコートを使用してください。汚れた部分にかけ、ブラシか手で汚れを落とします。簡単にキレイにすることができます。 仕上げにコートに輝きを与えるためにシャインアンドコームをトップラインなどにスプレーし、爽やかな香りを与えるためにオドーモンチャーをスプレーしてください。

コートが乾燥している時にはナチュラルコンディショニングシャンプーを1に対してぬるま湯５～１０の割合で使用し、状態が良い時にはコートに輝きを与えるナチュラルオールパーパスシャンプーを1に対してぬるま湯５～１０の割合で使用してください。 コートを柔らかくしたい時にはナチュラルシルクプロテインコンディショナーを1に対してぬるま湯１０～２０の割合で使用してください。コンディショナーの代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用することもできます。（シャワーの圧で拡散させると良いです。）コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 そしてオスのおしっこがかかる部分にシーブリーズオイルを薄めずに使用すると、しみになるのを防ぐことができます。 そしてコートの日焼けを防ぐ為にサンシェードを適量２日ごとに使用してください。

コートに輝きを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを使用し、コートにボリュームが欲しいときにはボディービルディングシャンプーを使用してください。そしてコートの白い部分を真珠のような白さにするためにホワイトニングシャンプーを使用します。ブリーチ剤は含まれていません。これらのシャンプーを１に対しぬるま湯５～１０の割合で調節して使用してください。 コンディショナーを使用するとコートが寝てしまうので、代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用してください。（シャワーの圧で拡散させると良いです。）コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 ショーの日にコートにもっとボリュームが欲しいときには、ドライング前にボリューマイジングクリームをテーブルスプーン１杯に対し２５０ｍｌのぬるま湯で薄めたものをコートにスプレーしてください。 コートを強力に持ち上げたいときにはパフィードックを使用してください。少量を手に取りもみ合わせてから、コートの根元をつかみそのままコートの中間くらいまで引き上げて離します。つけすぎないように気をつけてください。 仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

コートに輝きを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを使用し、コートが乾燥しているときにはナチュラルコンディショニングシャンプーを使用し、コートにボリュームが欲しいときにはボディービルディングシャンプーを使用してください。コートの白い部分を真珠のような白さに仕上げたいときにはホワイトニングシャンプーを使用します。ブリーチ剤は含まれていません。それぞれのシャンプーを１に対しぬるま湯を５～１０の割合で調節して使用してください。コートが少ないときには必要な部分にだけボディービルディングシャンプーを使用し、他の部分にはオールパーパスシャンプーを使用することもできます。 そしてシルクプロテインコンディショナーをテーブルスプーン２杯に対し、１Lのぬるま湯で薄めたものをコートに浸透させ洗い流した後、スウィッシーコートをテーブルスプーン１杯に対し１Lのぬるま湯で薄めたものをコートに浸透させ、洗い流さずにコートに残します。コートがかさばっているときにはスウィッシーコートを薄めたものに、ブロードライクリームをテーブルスプーン１杯分加えて使用してください。スウィッシーコートは乱れやすい毛をまとめ、ブロードライクリームはかさばった毛を抑え柔らかくします。 ドライングをするときにはピンブラシで毛向きにそってブラッシングしながら乾かします。そして頭や尾などはポーキュパインブラシ（1/2獣毛、1/2プラスチック）でブラッシングしてください。 ドライング後に毛を持ち上げるためにパフィードックを頭や耳に少量つけ、シット＆ステイを指先で少し温まるまでもみ合わせてからコートの根元だけ軽くつけ、コートを持ち上げます。自然に見えるように少量だけ使用してください。 日頃の手入れでブラッシングするときや、ショーの日のグルーミングをするときにはコートに潤いを与え、もつれを防ぐためにリバイバコートを使用します。これをゴルフボール１コ分に対し２５０ｍｌのぬるま湯で薄めたものをスプレーしてください。 ショーの日には静電気やコートのもつれを防ぐためにプロテイトバームを少量手に取りコートに馴染ませてください。コートを油っぽくしないので、１日にくり返し使用することができます。 仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

コートに輝きを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを１に対してぬるま湯５～１０を目安に薄めて使用し、コートのきめが少し粗いときにはシャンプー後にシルクプロテインコンディショナーを１に対しぬるま湯を５の割合で薄めたものを使用してください。 コートの状態が良いときにはコンディショナーの代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用してください。（シャワーの圧で拡散させると良いです。）コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 ショーの日の仕上げには、コートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。 そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。特に暑い時期には体臭を消すことができるので最適です。

敏感肌にはセンサティブスキンシャンプーを１に対しぬるま湯３～１０の割合で調節して使用してください。コートや皮膚のコンディションを整えることができます。 コートに輝きとつやを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを１に対してぬるま湯を５～１０の割合で調節して使用してください。 コンディショナーの代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用してください。（シャワーの圧で拡散させると良いです。）コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 ショーのときマズルやひじなどを白くしたいときには、カバーアップクリームをわずかに湿らせたスポンジで軽くたたくようにしてつけ、そのうえからチョークをつけて乾いたらブラッシングをして余分なチョークを落とします。 仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。 そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

コートのカラーや状態に合わせてシャンプーを選びますが、コートに輝きを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを使用し、コートを柔らかくしたいときにはナチュラルコンディショニングシャンプーを使用してください。そしてコートの白い部分を真珠のような白さにしたいときにはホワイトニングシャンプーを使用します。ブリーチ剤は含まれていません。これらのシャンプーを１に対しぬるま湯５～１０の割合で調節して使用してください。シャンプーをするときにできるだけ泡を少なく、細かくするようにして洗うとコートの静電気を抑えることができます。 そしてシルクプロテインコンディショナーを１に対しぬるま湯１０を目安に薄めたものを使用してください。ショーとショーの間の手入れではコンディショナーの代わりにシーブリーズオイルを使用することもできます。シーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用してください。（シャワーの圧で拡散させると良いです。）コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 コートがかさばっているときにはドライング前にブロードライクリームを使用してください。これをティースプーン１杯に対し５００ｍｌのぬるま湯で薄めたものをスプレーするか、直接コートに浸透させてください。そしてコートをストレートにしたいときにはスウィッシーコートをティースプーン１/２杯に対し２５０ｍｌ～５００ｍｌのぬるま湯で薄めて使用してください。 胸やお尻のコートにもっとボリュームが欲しいときには、ボリューマイジングクリームをテーブルスプーン１杯に対し２５０ｍｌのぬるま湯で薄めたものを使用してください。 コートの短い部分をドライングするときにはメトロアンチスタティックブラシを使用し、長い部分はピンブラシで毛向きに逆らってブラッシングしながら３/４くらいまで乾かし、残りをポーキュパインブラシ（1/2獣毛、1/2プラスチック）でスムーズに仕上げます。 ショーの日には、白い部分をカバーするためにカバーアップクリームをわずかに湿らせたスポンジでかるくたたくようにしてつけ、その上からチョークをつけて、乾いたらブラッシングをして余分なチョークを落とします。 コートが乾燥していたり風が強い日には、静電気やコートのもつれを防ぐためにプロテイトバームを少量手に取りコートに馴染ませてください。コートを油っぽくしないので、１日にくり返し使用することができます。 仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。 そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

コートに潤いを与えたいときにはナチュラルコンディショニングシャンプーを使用し、コートカラーをきれいに出したいときにはハーバルホワイトニングシャンプーを１に対しぬるま湯５～１０の割合で薄めて使用してください。 そしてナチュラルシルクプロテインコンディショナーを１に対しぬるま湯１０を目安に薄めて使用するか、シーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜ（シャワーの圧で拡散させると良いです。）スポンジなどでコートに浸透させ洗い流さずに乾かしてください。コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 コートのかさばりを抑え、ストレートにしたいときにはブロードライクリームとスウィッシーコートをそれぞれテーブルスプーン１杯に対し４リットルくらいのぬるま湯で薄め、コート全体にかけ浸透させます。ブロードライクリームはかさばったコートを押さえ、スウィッシーコートはコートのウエーブを抑え静電気で毛が立つのを防ぎます。ボリュームがありすぎるコートやパピーのコートなどを落ちつかせたい時にはブロードライクリームを少量足してください。コートが乾燥している時にはリバイバコートを適量使用し、コートに潤いを与えてください。 ショーの日にはコートを立ち上げた状態を保つことのできるムース、パフィードックを使用してください。テニスボール大くらいを手に取り頭の上の毛全体に根元からつけ、毛向きに逆らってとかし、３／４くらい乾いたら毛を立ち上げるように軽くコームを入れます。そしてこのコートの状態をキープするためにシット＆ステイを指先につけ、少し暖めるようにもみ合わせてから毛の根元をつかみ、毛の中間までそのまま引き上げ乾いてから形を整えます。 そして静電気防止の為にプロテインコートバームを両手でなでつけるようにコートの中間くらいから毛先までつけてください。仕上げにオドーモンチャーを軽くスプレーし、爽やかな香りにします。

コートのきれいな色を出したいときにはハーバルホワイトニングシャンプーを１に対して、ぬるま湯5～１０の割合で薄めて使用します。足などの汚れをさらにしっかり落としたいときにはディープクレンジングシャンプーを１に対してぬるま湯3～１０の割合で薄めて使用してください。コートに輝きが欲しい時はナチュラルオールパーパスシャンプーを１に対してぬるま湯5～１０の割合で薄めて使用します。 コンディショナーの代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜ（シャワーの圧で拡散させると良いです。）スポンジなどでコートに浸透させ洗い流さずに乾かしてください。コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。毛が抜けてコートが薄くなってしまったら、ボリューマイジングクリームをテーブルスプーン１杯に対して２５０ｍｌのぬるま湯で薄めたものをコート全体に馴染ませた後、乾かしてください。 コートの日焼けを防ぎ、色の深みを保つためにサンシェードをトップラインなどに２日ごとに使用してください。 そしてショーの日に白さを際立たせたい部分にカバーアップクリーム使用します。少し湿らせたスポンジで軽くたたくようにしてつけ、その上にチョークをつけた後乾かしてください。リンクに行く前にコートなどが汚れてしまったらワンダーウォッシュをスプレーして、指で揉み洗いしてからタオルで拭き取ると簡単にきれいになります。 仕上げにピクシーダストをポーキュパインブラシ（１／２獣毛１／２プラステック）に軽くふりかけトップラインやお尻などをとかしコートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。そしてリングに行く前にシァインアンドコームをトップラインにスプレーし、自然な輝きを与えます。

コートの白さを際立たせるためにハーバルホワイトニングシャンプーを１に対してぬるま湯５～１０の割合で調節して使用します。コートにボリュームが欲しいときにはナチュラルボディビルディングシャンプーを同じ割合で薄めて使用します。 コンディショナーを使用するとコートが寝てしまうので、代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜ（シャワーの圧で拡散させると良いです。）スポンジなどでコートに浸透させ洗い流さずに乾かしてください。コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 頭部や首の毛などを立ち上げるのに強力なムース、パフィードックを使用してください。ドライヤーをあてながらコートを立ち上げるように毛向きに逆らってとかします。 涙やけなどにはカバーアップクリームを軽く湿らせたスポンジで軽くたたくようにしてつけてください。 ショーの前にコートが汚れてしまったらワンダーウォッシュをスプレーして、指で揉み洗いしてからタオルで拭き取ると簡単にきれいにすることができます。全身をさっぱりさせたいときにはパウダーパフレギュラーコートを使用してください。パウダータイプの水のいらないシャンプーで、消臭効果もあり爽やかな香りにします。 そしてコートに輝きを与えるためにピクシーダストを軽くブラシにかけトップラインやお尻をとかし、内側から輝くようにします。

ベイジングをする際、ホワイト、クリーム、シルバー、ブルーのコートカラーにはホワイトニングシャンプーを使用すると不要な暖色を抑え、それぞれの本来欲しいカラーを出すことができます。 レッド、ブラウン、アプリコットにはオールパーパスシャンプーを使用すると、コートに健康的な輝きを与えることができます。これらのシャンプーを1に対し、ぬるま湯10を目安にコートの状態に合わせて薄めて使用します。ブラックのコートが赤茶けてきてしまったらブラックオパールシャンプーを使用すると、使用する度に少しずつコートカラーが深いブラックに近づいていきます。原液、もしくはシャンプーを１に対しぬるま湯1の割合で使用し、10分以上おいてから洗い流してください。（使用の際はゴム手袋を着用してください。）普段のお手入れの際にはシャンプーの後、2Lのぬるま湯にシーブリーズオイルを2プッシュとスウィッシーコート、シルクプロテインコンディショナーをそれぞれ小さじ1杯ずつ入れよく混ぜたものをリンスとして使用します。シーブリーズオイルはコートから水分が抜けたりコートがもつれるのを防ぎ、スウィッシーコートはコートをストレートにし、シルクプロテインコンディショナーはコートに潤いを与えます。コートがダメージを受けているときには、これにコートレスキューを小さじ１杯加えるとコートの補修を助けます。 コートにボリュームが欲しいときにはボディービルディングシャンプーを1に対し、ぬるま湯5～10の割合で調節して使用してください。 そしてリンスには2Lのぬるま湯にシーブリーズオイル2プッシュと、ボリューマイジングクリームをテーブルスプーン1杯加えてよく混ぜたものをスポンジなどでコートに浸透させ、洗い流さずにドライングします。テイルや耳などにもう少しボリュームが欲しい場合には、コートが75%くらい乾いた状態のときにパフィードックを使用します。コートの質感を変えたり、べたつきなどを与えずにコートを持ち上げた状態を保つことができます。コート全体をもう少し立ち上げたいときには250mlのぬるま湯に、ゴルフボール大のパフィードックを入れ、よく混ぜたものをスプレーしてドライヤーをあてながら、コートを立ち上げるようにして完全に乾かしてください。ドライヤーが使用できない場合には、ブラッシングで乾く程度に軽くスプレーします。必要な部分に繰り返し使用できます。乾燥して傷みやすいコートには、2Lのぬるま湯にブロードライクリーム小さじ1/2と、シーブリーズオイル2プッシュをよく混ぜたものをコートに浸透させます。そしてドライングにはピンブラシを使用し、スリッカーブラシとコームを使用し丁寧に仕上げます。 ドッグショー当日には、500mlのスプレーボトルにゴルフボール大のリバイバコートを入れ、よく混ぜたものをグルーミングスプレーとして使用します。こちらは質感を変えずにコートに潤いを与えることができます。 ショーの後にセットアップした部分をほぐす際、OMGコンセントレート(濃縮タイプ)を1に対し、水を5～10の割合で希釈したものをスプレーしてから、ピュアブリストルブラシを使用し丁寧にブラッシングすると、あまりコートにダメージを与えずにほぐすことができます。少しスプレーをし、ブラッシングするというのを繰り返してください。ドライヤーの冷風を当てながら行うと、より効果的です。OMGレディートゥユーズ(希釈タイプ/20:1)ですと、そのまま使用することができます。

コートを柔らかくせずに汚れを落とすことのできるローフォーミングのシャンプー、ハイドロバスアンドバスウォッシュを１に対し、ぬるま湯を５～１０の割合で調節して使用してください。あまり泡立たないので静電気やコートをフワフワにするのを防ぐことができます。 コンディショナーを使用するとコートが寝てしまうので代わりにリバイバコートか、シーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用すると（シャワーの圧で拡散させると良いです。）コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 コートのきめを粗くしたいときにはドライングの後にラフィータフィーコートスプレーを使用します。これをコートにスプレーして乾かし、コートの手触りが自然な粗さになるまでくり返します。 足などが汚れてしまったときには水のいらないシャンプー、ワンダーウォッシュを汚れた部分にスプレーし、手でもむようにして汚れを落とした後、毛向きに逆らってタオルで拭き取ると簡単にキレイにすることができます。 仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

コートに輝きを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを使用し、コートにボリュームが欲しいときにはボディービルディングシャンプーを使用してください。それぞれのシャンプーを１に対しぬるま湯５～１０の割合で調節して使用してください。そして飾り毛と尾にシルクプロテインコンディショナーを１に対しぬるま湯を１０の割合で薄めたものを使用します。 そしてコートに潤いを与え、もつれを防ぐためにリバイバコートをテーブルスプーン１杯に対し２５０ｍｌのみずで薄めたものをスプレーして丁寧に乾かします。 コートや皮膚が乾燥しているときにはシルクプロテインコンディショナーを３プッシュに対し５００ｍｌのぬるま湯で薄めたものか、リバイバコートを薄めたものをスプレーします。そしてピンブラシで毛向きに逆らって全体をブラッシングしたら、ポーキュパインブラシ（1/2獣毛、1/2プラスチック）にきりかえ、お尻や尾や耳などを丁寧にブラッシングしてください。そして背分けをしたらもう１度どちらかをスプレーしてください。 仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

ベドリントンテリアにはコートにボリュームを与えることができる、ナチュラルボディビルディングシャンプーが最適です。コートカラーをキレイに出したいときは、ハーバルホワイトニングシャンプーを使用してください。両方の効果が欲しいときには、2種類のシャンプーを混ぜて使用することも可能です。シャンプーを１に対してぬるま湯５～１０の割合で、コートの状態に合わせて調節して使用します。コンディショナーを使用するとコートが寝てしまうので、代わりにリバイバコートをコートによく浸透させ、しっかり洗い流してください。(通常リバイバコートは洗い流しませんが、このタイプのコートの場合に限り、コートのきめを適した状態に整えるために洗い流します。)　もしコンディショナーを使う必要がある場合には、ナチュラルシルクプロテインコンディショナーを小さじ1杯に対し、1Lのぬるま湯で薄めたものを耳や必要な部分に浸透させ、完全に洗い流してください。コートが乾燥しているとき以外は、コートをしっとりさせずに潤いを与えることのできるリバイバコートをお勧めします。 コートにもう少しボリュームやこしを与えたい時には、ボリューマイジングクリームを使用します。ドライング前に本商品を大さじ1杯に対し、ぬるま湯500mlも目安に薄めたものをコートに浸透させ、洗い流さずに乾かしてください。乾いたコートに使用するときは、薄めたものをスプレーボトルに入れて使用すると便利です。コートを立ち上げた状態を保ちたいときには、ドライングの前にパフィードックをゴルフボール2個分に対し、ぬるま湯500mlを目安に薄めたものを頭や四肢に浸透させ、洗い流さずに乾かしてください。 ドライングをする際には、プラッシュパピー ブルーピンブラシを使用して乾かし始め、仕上げにソフトスリッカーブラシを使用し、最後にコームで整えます。 コートにおしっこがかかってしまって、早急な対応が必要な場合には、メイク用のチークブラシ(またはひげ剃り用のはけ)などでパウダーパフレギュラーコートをキレイにしたい部分につけ、よくブラッシングをすると簡単に清潔にでき、さわやかな香りをコートに残します。 ブラッシングの際に使用するスプレーには、リバイバコートをゴルフボール2個分に対し、ぬるま湯500mlを目安に薄めたものか、OMGコンセントレートを１に対し、ぬるま湯４０の割合で薄めたものをスプレーボトルに入れて使用してください。これらのスプレーをミスト状になるようにしてコートにスプレーすると、コートに重さを与えずにスムーズにブラッシングやコーミングができ、静電気を抑えることができます。 そして最後の仕上げに、ピクシーダストをトップラインや四肢に適量ふりかけ、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。

コートカラーをきれいに出したいときにはハーバルホワイトニングシャンプーを1に対してぬるま湯５～１０の割合で薄めて使用します。コートにつやを与えたいときにはナチュラルオールパーパスシャンプーを使用し、コートにボリュームが欲しいときにはボディビルディングシャンプーを同じ割合で薄めて使用します。 コンディショナーを使用するとコートが柔らかくなってしまうので、変わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜ（シャワーの圧で拡散させると良いです。）スポンジなどでコートに浸透させ洗い流さずに乾かしてください。マツイブヨクサやキンセンカなどの質の良いオイルからできています。 太陽の光から受けるダメージやコートの色褪せを防ぐためにサンシェードをトップラインなどに使用することも出来ます。 首、前肢飾り毛、後躯や尾などにボリュームを出したいときにはパフィードックを使用します。毛を持ち上げた状態を強力に保つ事ができます。もう少しコートを自然に立ち上げたいときにはクイックフィックススプレーコンディショナーを使用してください。 コートの量が少なくてボリュームが必要なときにはボリューマイジングクリームをテーブルスプーン１杯に対して２５０ｍｌのぬるま湯で薄めて使用します。 コートのきめを少し粗くしたいときにはラフィータフィーコートスプレーを使用します。コートに軽くスプレーして乾かします。これを好きな粗さになるまでくり返してください。ショーの日の仕上げにシャインアンドコームをトップラインなどに３０ｃｍくらい離れたところからスプレーして自然な輝きを与え、オドーモンチャーをスプレーし爽やかな香りにします。

トップコートの下に柔らかいアンダーコートがあり、季節によってコートが抜け変わるため様々な段階があるので、ベストの結果を出せるよう各ステージに適したお手入れが必要となります。フルコートの時にはコートのつや/輝きを引き出し、状態を整え、コートの日焼けや乾燥を防ぐようにしましょう。このステージではコートのつや/輝きを引き出すことのできる、オールパーパスシャンプーがお勧めです。シャンプーを1に対し、ぬるま湯10を目安にコートの状態に合わせて調節して使用します。コートにボリュームがあり過ぎて、かさばりを抑えたいときにのみ、コンディショナーを使用し、普段はコンディショナーの代わりにシーブリーズオイル2プッシュを2Lのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜ、スポンジなどでコートに浸透させ洗い流さずに乾かします。これでコートにさらに輝きを与え、ダメージを受けづらくし、コートのもつれを防ぐことができます。外飼いをしている場合、コートの日焼けを防ぐ為に2～3日置きにPlush Puppy サンシェードを少量手に取り、トップラインなどに馴染ませてください。 換毛期に入りコートが抜け始めたと感じたら、コンディショニングシャンプーに切り替え、コートの量が少なくなってしまったときには、ボディービルディングシャンプーを使用しコートにボリュームを与えます。コートが抜け始める頃は、乾燥などでコートがかさばることがあるので、その場合にはシルクプロテインコンディショナーを適量に希釈して使用した後に、シーブリーズオイルを希釈したものをコートに浸透させます。 コートの不要な暖色を減らしたり、白い部分をパールホワイトに仕上げたいときにはホワイトニングシャンプーを使用します。このシャンプーは全てのカラーに使用でき、それぞれ本来の美しいコートカラーを引き出すことができます。白い部分をクリーミーホワイトに仕上げたいときには、ディープクレンジングシャンプーを使用します。それぞれのシャンプーを1に対し、ぬるま湯10を目安にコートの状態に合わせて調節して使用してください。 コートのボリュームが全く足りないときには、ドライングの前にボリューマイジングクリームを大さじ1杯に対し、250mlを目安に薄めたものをスプレーボトルに入れて使用し、コートのボリュームを最大限に出すために、毛向きに逆らってドライングします。逆にコートが乾燥してかさばっているときには、コートを柔らかくして少しボリュームを落とすことのできる、ブロードライクリームを同じ用量で希釈して使用してください。コートのうねりをスムーズにストレートにしたいときには、スウィッシーコートを大さじ1杯に対し、750ml～1Lのぬるま湯を目安に薄めたものをコートに浸透させてからドライングします。 トップラインをドライングする際には、毛向きに逆らって3/4くらいが乾くまでピンブラシを使用し、アンチスタティックポーキュパインブラシを使用してスムーズにストレートに仕上げます。房毛(フェザー)部分も同じように3/4くらいが乾くまでピンブラシを使用し、アンチスタティックポーキュパインブラシを使用して仕上げましょう。白い部分の白さを増し、しみなどを隠したい時にはカバーアップクリームをわずかに湿らせたスポンジなどで必要な部分に軽くたたくようにしてつけ、チョークパウダーなどを重ねた後、ブラッシングをして余分なチョークを落とし、自然に仕上げてください。そして首回りのコートを軽く立ち上げ、形を整えるためにクイックフィックススプレーコンディショナーをピンブラシなどにスプレーをし、それをコートの中にとかし込み、首回りのコートの形をきれいに整えます。風の強い日や乾燥をしている日などは、プロテインコートバームを毛先などコートになじませると、静電気を簡単に抑えることができ、べたつかないため必要であれば一日にくり返し使用できます。 仕上げに、コートに輝きを与えるためにピクシーダストをアンチスタティックポーキュパインブラシに軽くふりかけ、胸やお尻、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そして消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与え、最後にシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与えます。

コートに輝きを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを１に対してぬるま湯５～１０の割合で調節して使用してください。 コートカラーをきれいに出したいときにはハーバルホワイトニングシャンプーを使用し、しっかりと洗い上げたいときにはディープクレンジングシャンプーを使用してください。 コンディショナーを使用するとコートが寝てしまうので、代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜて使用してください。（シャワーの圧で拡散させると良いです。）コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 涙やけした部分やひじなどを白くしたいときにはカバーアップクリームをわずかに湿らせたスポンジで軽くたたくようにしてつけ、そのうえからチョークをつけて乾いたらブラッシングをして余分なチョークを落とします。 ショーの前に足などが汚れてしまったときには水のいらないシャンプー、ワンダーウォッシュを汚れた部分にスプレーし、手でもむようにして汚れを落とした後、毛向きに逆らってタオルで拭き取ると簡単にキレイにすることができます。 仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

コートにボリュームを与えるために、ボディービルディングシャンプーを1に対し、ぬるま湯10を目安に調節して使用します。そしてコンディショナーを使用するとコートが柔らかくなり、ボリュームが落ちてしまうので、変わりにシーブリーズオイル2プッシュを2Lのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜ（シャワーの圧で拡散させると良いです。）スポンジなどでコートに浸透させ洗い流さずに乾かします。コートのボリュームを落とさずに輝きを与えます。普段のお手入れ時にこの希釈したものを、耳の後ろやオスのおしっこがかかってしまう部分に使用すると、汚れや変色を防ぐこともできます。涙やけでのコートの変色を進行させないために、ディープクレンジングシャンプーを使用することもできます。 日頃の手入れでブラッシングするときにはコートに潤いを与え、もつれを防ぐためにリバイバコートを使用します。これをゴルフボール大に対し250mlのぬるま湯で薄めたものをスプレーしてからブラッシングします。 コートにボリュームを出したいときには、ドライングの前にボリューマイジングクリームを大さじ1杯に対し250mlを目安に薄めたものをスプレーボトルに入れて使用します。換毛後で毛量が少ないときなどにも最適で、コートを固めたりべたつかせたりせず、ボリュームを出すことができます。ショー会場でも、コートのボリュームが少ない部分などに軽くスプレーして、ドライヤーを当てながら形を整えるか、ブラシで形を整え直します。コートを自然に立ち上げた状態を保ちたいときには、クイックフィックススプレーコンディショナーを原液、もしくは1:1の割合でスプレーボトルで薄めて使用します。これらを両方使用したいときにはボリューマイジングクリームでコートにボリュームを出し、その後にクイックフィックススプレーコンディショナーを使用し、コートを持ち上げた状態を保ちます。さらにコートを強力に持ち上げたいときにはパフィードックを使用してください。シャンプー後にコートを8割くらい乾したら、これをゴルフボール大に対し250mlのぬるま湯で薄めたものをコートにスプレーし、ドライングを仕上げます。コートの状態に合わせて使用するものを選んでください。1/2が獣毛、1/2がナイロンのアンチスタティックポーキュパインブラシ、又はピンブラシを使用して根元からしっかりと立ち上げてください。　 ショー当日の仕上げに、コートに輝きを与えるためにピクシーダストをアンチスタティックポーキュパインブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そして最後に、消臭効果のあるフレグランス、オドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

マルチーズはシルキーなロングコートですので、ショーのときに最適なコンディションにするために、良質なケアが必要となります。 　まず初めに仔犬のコートは、柔らかいクッションのピンブラシでブラッシングをし、毎週ベイジングをします。仔犬を洗うときにはコートにやさしいナチュラルコンディショニングシャンプーを1に対し、ぬるま湯10を目安に状態に合わせて調節して使用し、シルクプロテインコンディショナーを1に対し、ぬるま湯を10～20を目安に希釈して使用します。そして中位の温度の風でドライングします。たとえ冬場でも熱すぎる風でドライングをしないようにしましょう。 　9ヶ月から12ヶ月のコートの質が変わる時期は、潤いを与えコートをダメージから防ぐことのできるリバイバコートを1に対し、ぬるま湯1の割合でスプレーボトルで薄めたものをコートにスプレーし、もつれができないように毎日丁寧にブラッシングをします。 この時期には週に2回ベイジングをしますが、ナチュラルコンディショニングシャンプーとシルクプロテインコンディショナー上記の割合で希釈したものを使用し、洗い流すときに少量のコンディショナーがコートに残るようにし、全身の毛先、特に後躯の部分にリバイバコートをつけてからドライングを始めます。 12ヶ月からアダルトの犬には、ハーバルホワイトニングシャンプー1に対し、ぬるま湯10を目安に状態に合わせて調節して使用し、シルクプロテインコンディショナー上記の割合で希釈したものを使用して洗い流した後に、コートをスムーズにストレートにするためにスウィッシーコートを小さじ1杯に対し、ぬるま湯2Lで薄めたものをコートに浸透させ、洗い流さずにタオルドライをし、適量のリバイバコートをコートに馴染ませてからドライングをします。コートを完全に乾かし、粗い目の方でコームを入れ、顔の周りは細かい目の方でコームを入れます。そして、ウィスカーとビアードを生ゴムでとめます。フルコートの場合はコートを保護し、コートの育ちを促進させるために、シーブリーズオイルを使用してからラッピングをします。 ショー当日には涙やけをカバーするためにカバーアップクリームをわずかに湿らせたスポンジでかるくたたくようにしてつけ、その上からチョークパウダーをつけて乾かします。そしてリングに行く直前に、一瞬でコートに輝きを与え、静電気を押さえることのできるシャインアンドコームを軽くスプレーして仕上げます。

コートから水分が抜けると色褪せやすくなるので、潤いと輝きを与えるためにコンディショニングシャンプーを使用し、コートが色褪せはじめてしまったときには、コート本来の深みのあるトーンを出すためにホワイトニングシャンプーを使用します。ホワイトニングシャンプーを使用すると、コートのブルーの部分はダーク・スチール・ブルーに、タンの根元の部分は濃く深い色に、そして頭部は鮮やかなゴールデン・タンにするなど、コート本来の美しいトーンを引きだすことができます。(ブリーチ効果はありません。)これらのシャンプーを1に対し、ぬるま湯10を目安にコートの状態に合わせて希釈して使用します。 そして2Lのぬるま湯に大さじ１杯のシルクプロテインコンディショナーと、小さじ1杯のスウィッシーコートを加えたものをよく混ぜコート全体に浸透させると、コートを柔らかく美しいストレートにし、静電気も防ぐことができます。パピーの毛質が変わる時期で、コートのまとまりがつかないようなときや、コートがかさばっているときにはコンディショナーを薄めたものに小さじ１杯のブロードライクリームとスウィッシーコートを加えて使用することもできます。ブロードライクリームはコートを柔らかくし、かさばりを抑える効果があります。 ショーとショーの間のお手入れでは、コンディショナーの代わりにシーブリーズオイルを使用することもできます。オイル2プッシュに対し、2Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜ（シャワーの圧で拡散させると良いです。）スポンジなどでコートに浸透させ洗い流さずに乾かしてください。コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 コートが傷んでしまっているときには月に1度(必要であればそれ以上)、コートを集中的に補修することのできるプロテイントリートメント、コートレスキューを使用してください。直接コートにつけるか適量に薄めたものをコートに馴染ませ、数分おいてからよく洗い流します。そして良質な成分をコート内に閉じ込めるために、適量に希釈したシルクプロテインコンディショナーをコートに浸透させ、また洗い流してください。 ドライングの際は、ピンブラシを使用し3/4くらい乾かし、残りをアンチスタティックポーキュパインブラシでスムーズに仕上げます。 ラッピングをする際には潤いを与えることができるムース、リバイバコートを直接コートに揉み込むか、ゴルフボール大に対しぬるま湯250mlで薄めたものをスプレーボトルに入れて使用すると、コートがもつれにくくなります。これを1日おきに行います。 そしてドッグショー当日はコートの静電気抑えるために、プロテインコートバームを少量手に取り毛先に馴染ませます。ショーリンクに行く前に、再度コートの裾の部分に適量馴染ませてください。コートをベタつかせないので１日にくり返し使用することができます。

コートにボリュームが欲しいときにはボディービルディングシャンプーを使用し、コートカラーをきれいに出したいときにはハーバルホワイトニングシャンプーを使用してください。これらを１に対しぬるま湯を５～１０の割合で薄めて使用します。そしてシルクプロテインコンディショナーを１に対しぬるま湯を５～１０の割合で薄めてコート全体に浸透させ、すすいだあとドライングをします。 コートにもっとボリュームが欲しいときにはボリューマイジングクリームをテーブルスプーン１杯に対し２５０ｍｌのぬるま湯を目安に薄めて、必要な部分に浸透させ乾かしてください。 ショーのときに足などの汚れを落としたいときには水のいらないシャンプー、ワンダーウォッシュを使用し、毛向きに逆らうようにタオルドライをします。素早くキレイにすることができます。コートに輝きを与えるために、仕上げにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らうようにブラッシングをしてください。 日頃の手入れでブラッシングをするときにリバイバコートを使用するとコートに潤いを与えることができます。

ショーの前のシャンプーにはホワイトニングシャンプーを１に対しぬるま湯５～１０の割合で調節して使用し、コートカラーをきれいに出します。このシャンプーにブリーチ剤は含まれていません。そしてコートに潤いを与えたいときにはオールパーパスシャンプーを同じ割合で薄めて使用すると健康的な輝きを与えることができます。 コンディショナーを使用するとコートが柔らかくなってしまうので、変わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜ（シャワーの圧で拡散させると良いです。）スポンジなどでコートに浸透させ洗い流さずに乾かしてください。マツイブヨクサやキンセンカなどの質の良いオイルからできています。 そしてコートが乾燥してダメージを受けているときには補修をするために、コートレスキューを１に対しぬるま湯５～１０の割合で薄めてコートに浸透させ、できるだけ長くおいてから洗い流します。 ショーとショーの間の手入れではコートが日焼けするのを防ぐためにトップラインにサンシェードを使用し、コートに潤いを与え静電気を防ぐためにリバイバコートを使用します。 ショーの日にはポーキュパインブラシ（1/2獣毛、1/2プラスチック）を使用してブラッシングし、仕上げにコートに輝きを与えるためにピクシーダストをブラシに軽くふりかけ、トップラインなどを毛向きに逆らってブラッシングし、コートの中にパウダーがとどまり輝くようにします。スポットライトや太陽光をとらえると輝きます。そしてシャインアンドコームを少し離したところからスプレーしてさらに輝きを与え、最後にオドーモンチャーをスプレーして爽やかな香りを与えます。

コートを柔らかくせずに汚れを落とすことのできるローフォーミングのシャンプー、ハイドロバスアンドバスウォッシュを１に対し、ぬるま湯５～１０の割合で調節して使用してください。あまり泡立たないため静電気や、コートをフワフワにするのを防ぐことができるのでテリアなどのコートに適しています。シャンプーをするときにできるだけ泡を少なく、細かくするようにして洗うとコートの静電気を抑えることができます。 コートの白い部分を真珠のような白さにしたいときにはホワイトニングシャンプーを使用し部分洗いをします。これを１に対しぬるま湯を５～１０の割合で調節して使用してください。ブリーチ剤は含まれていません。 コンディショナーの代わりにシーブリーズオイル２プッシュを２Ｌのぬるま湯を目安に薄めてよく混ぜ（シャワーの圧で拡散させると良いです。）スポンジなどでコートに浸透させ洗い流さずに乾かしてください。コートに健康的な輝きと潤いを与え、ダメージを防ぐことができます。このオイルはマツヨイグサやキンセンカオイルなどの自然な植物でできています。 四肢には毛を柔らかくせずに潤いを与えることのできるリバイバコートをゴルフボール大に対し２５０ｍｌのぬるま湯で薄めたものをスプレーしてください。 コートのきめを粗くしたいときにはラフィータフィーコートスプレーを使用します。これをコートにスプレーして乾かし、コートの手触りが自然な粗さになるまでくり返します。 コートの白い部分をカバーしたいときに、チョークの代わりにフェアリーフロストハーシュコートを使用すると、コートに白さと粗さを与えることができます。 足などが汚れてしまったり、すぐにシャンプーができないようなときには消臭効果もある水のいらないパウダータイプのシャンプー、パウダーパフハーシュコートを使用してください。汚れた部分に適量馴染ませ、毛向きに逆らって手かブラシを使いしっかり汚れを落とし、ドライヤーの冷風を当てるかブラッシングをしてコートについたパウダーを取り除きます。汚れを落としながらコートのきめを粗くすることができます。